【保存版】バナナで手軽に美味しく栄養補給しませんか?
- お肌のハリツヤが気になる
- 最近、便秘に悩まされている
- ダイエットに関心があるけど甘いものが食べたい
- 育児や家事で忙しく、栄養が不足している気がする
このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか? これらの悩みは手軽に購入できるあるもので緩和される可能性があります。 そのあるものとは「バナナ」
手頃な価格で購入でき、簡単に食べられることから「国民的フルーツ」として親しまれているバナナは、人間の体に必要な栄養素がバランスよく含まれており、美容面や健康面での効果が期待できるスーパーフードとしても注目を集めています。 今回は、一つでも悩みに当てはまる方や、悩まれているご家族やご友人のいる方にお届けしたい内容をまとめました。
ご存知ですか? バナナに含まれる栄養素
日本食品標準成分表2015年版(七訂)より作成
上記の表は、バナナ100gに含まれる栄養成分をまとめたものです。バナナの可食部は1本あたり100gと言われています。つまり、たった1本のバナナにはさまざまな栄養成分がぎっしり詰まっていることがわかります。その中でも、お悩み解消に有効な下記の3つの栄養成分について詳しく見ていきましょう。
バナナの甘み「糖質」は栄養がある証
甘いものはダイエットに良くないというイメージをお持ちの方は多いでしょう。バナナも甘みの強い果物のため、ダイエットには不向きとお考えの方もいらっしゃると思います。 しかし、100gあたり約87キロカロリーのバナナに対し、白米は100gあたり約170キロカロリーと、甘みの強いバナナの方が低カロリーなことが証明されています。甘いからと言ってダイエットに不向きではないということなのです。むしろ、バナナの甘みはダイエットに効果をもたらす可能性が高いと言えます。 バナナの甘みはバナナに含まれるさまざまな種類の「糖質」にあります。集中力を高め疲労回復を見込めるブドウ糖をはじめ、甘みがもっとも強い果糖、人間にもっとも馴染みがあるとされるショ糖、重要な栄養源のでんぷん含んでいるという特徴があります。 糖質は種類によって体内で消化吸収されるスピードが異なり、ブドウ糖やショ糖は消化しやすく、すぐにエネルギーに変えてくれます。一方でんぷんはゆるやかに消化されるため、即効性と持続性を併せ持っているのです。テニス選手やカーリング選手などのアスリートがバナナを食べているシーンを見たことのある方もいらっしゃると思いますが、すぐにエネルギーをとりつつも、長くエネルギーを吸収することができるからなのです。 糖質が多いと、血糖値が急激に上昇を心配されますが、バナナに含まれる食物繊維が糖質の吸収速度を緩やかにしてくれるため 血糖値の上昇も緩やかにしてくれます。
お腹の調子を整える「食物繊維」
バナナには「食物繊維」が豊富に含まれています。バナナ1本約100gあたりに含まれる食物繊維の含有量は1.1gとレタス100gと同僚の食物繊維が含まれています。そのため、手軽さを求めるならバナナから摂取するのがおすすめです。 また、乾燥したバナナなら100gあたりに含まれる食物繊維の含有量が7.0gと多いので、おやつにバナナチップスを食べるのもいいですね。 普段の食生活では食物繊維が不足しがちです。バナナを食べることで美味しく手軽に食物繊維を摂取できれば、便秘の予防や解消に効果を期待できるかもしれません。
代謝の促進を促す「ビタミンB群」
バナナには「ビタミンB群」がバランスよく含まれています。主に体のエネルギー代謝を促進させる効果があり、ターンオーバーを整えてくれるため、肌や粘膜を正常に保ち、髪の成長を促す効果があると言われています。 このビタミンB群は、体内で生成することができないため、基本的には食べ物から摂取する以外に方法はありません。 肌荒れやニキビなどにお悩みの方は、ビタミンB群を含むバナナを摂取することで、少しでも悩みの緩和に繋がればと思います。
成分表に表示されない必須アミノ酸「トリプトファン」
バナナには、しあわせホルモン「セロトニン」の分泌を促進する「トリプトファン」が豊富です。 しあわせホルモン「セロトニン」は、精神を落ち着かせ、リラックス効果や安眠効果などをもたらすと言われています。また、うつ病は脳内のセロトニンが欠乏することが1つの要因であると考えられており、セロトニンを増やすことで解消したという報告もあります。 何かと忙しくストレスが多い現代社会で、まともに食事が取れていない方も多いのではないでしょうか。朝食にバナナを1本食べるだけでも、毎日の生活が前向きに変われば幸いです。
栄養たっぷりの美味しいバナナを食べて健康的な身体づくりを
本記事でも述べたように、バナナには、食物繊維やビタミン、ミネラルなど、1日の食事に不足しがちな栄養素がギュッと詰まっています。そんなバナナを毎日食べられたら、いいのですが、生のバナナだけですと、さすがに毎日は飽きてしまいますよね。 そこで、バナナを用いた簡単スイーツはいかがでしょうか? ヨーグルトに切ったバナナを添えたり、パンケーキと一緒に焼いたり、ミキサーにかけてスムージーにしたりと、アレンジすることで美味しく、栄養をとることができます。昨今、バナナジュースがSNSで人気を博したこともあり、バナナを用いたスイーツを見かけることも増えました。
我々AGREVO HEALTH FOODSも、栄養成分がたっぷり詰まったバナナを用いた、バナナチーズケーキを手がけております。その名も「神バナナチーズケーキ」。手塩にかけて育てた皮まで食べられる神バナナと、相性のいいクリームチーズを使用しております。クリームチーズに含まれる乳酸菌がバナナに含まれる食物繊維の働きを活発にし、腸内環境をよくする手助けをしてくれます。美味しく身体にも嬉しいメリットのあるAGREVO HEALTH FOODSの神バナナチーズケーキ、一度ご賞味ください。
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